須恵の家 足場解体

須恵の家、外壁工事が終わり外部足場が解体されました。いよいよ街並みへデビューです。

大屋根は前面道路の西側に大きく勾配をとり、への字のような左右のバランスを保っています。外壁は灰色の吹付材を櫛引する工法で大変うまく仕上げて頂きました。勾配のある屋根との取り合いは、左官屋さんオリジナルの斜め櫛で試行錯誤頂いた成果です。ありがとうございます。

2Fから景色を眺める工事監督さん、ほっと一息の瞬間です。お疲れ様でした。

軒先は900程度の出寸法ですが、ケラバの出を700程度確保したので壁面に堀の深い影が生まれ、屋根の存在感が際立ちます。おおらかですね。

西側の前面道路は二項道路と言われる幅4m未満の道路です。その2項道路に面して建築物を計画する場合は、将来道路が4mに拡幅されても成立する形状とすべく、セットバックしなくてはいけません。敷地面積もないものとして建蔽率も検討します。緊急車両等の通行としては近代都市には最低限の幅員4mという設定でしょう、しかし実際に拡幅されるケースはほどんど聞いたことはありません。2項道路に面した土地は町や地域には大きな貢献をしているとも考えられます。

二項道路でも交通量の多い前面道路ですので、出来る限り圧迫感の無く空が見える景色を通りゆく人に感じてもらえるよう、軒先は低く抑えています。

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